同和ラインのSDGs

Voyage on the Uncharted Waters,
Create a Sustainable Future

当社は、「海図なき航海」に挑戦するという社訓の下、海運業を担う一社として60年以上の社歴に亘り社会貢献に努めて参りました。その社訓を更に発展させ、持続可能な社会を目指すため、当社ではSDGsを主眼においた”SDGs行動憲章”を設定し、全社員が一丸となってより良い社会のために貢献できる体制を確立しております。

当社が取り組む重点社会課題

海運業・不動産業等に携わる当社は、当社事業が社会に与える影響を考慮し、“環境”、“安全”及び”人”を重視した以下の社会課題に取り組みます。

環境

・環境規制への対応や当社独自の施策を通して、環境汚染（大気汚染・海洋汚染）を防止します
・社業である海運業/不動産業を通じ、地球の環境改善を行います

安全

・全ての社会課題の前提となる“安全”を最優先することで、“人”及び“環境”を持続的に保護できる事業活動を行います

人

・当社従業員及びその家族すべての安定した生活を支え、ディーセント・ワークに従事できる環境を整えます
・当社従業員及びその家族についても、能力的自立を援助するための教育機会を与えます

SDGs活動目標選定のプロセス

当社では、全社員が一丸としてSDGsに取り組むため、下記のプロセスをもって取り組むべき社会課題の選定を行いました。

行動憲章

「海図なき航海」を理念としてきた当社は新たな経営の羅針盤として「同和ラインSDGs行動憲章」を策定しました。

REPORT

2021年度

2022年度

2023年度

SDGs

Sustainable Development Goals

2015年9月にニューヨーク国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」および持続可能な開発目標（SDGs; Sustainable Development Goals）が採択されました。
SDGsは平和の追求や貧困の撲滅、地球環境保全などの17項目の目標と169のターゲットで構成され、2030年に人類がこうありたいという国際社会の共通の夢・行動指針を集めたものです。2000年に設定された前身であるMDGs(ミレニアム開発目標）から引き続き、全ての人類がより良い世界を目指すために制定されました。