工務部

E.Y.

何故同和ラインに入社したか

前職では舶用機器メーカーに勤めており、物流の大部分を支える海運というフィールドには関心を持っていました。中でも、同和ラインはカリブ海を中心とした北南米の航路に強みを持つ会社であるため、前職までに培ってきた自分の能力(英語力や海外の会社とのコミュニケーション能力、舶用機器の知識等)を活かすチャンスがあると考えました。
また、チャレンジ精神を大事にする社風や、誠実でポテンシャルが高い社員の方々の人柄も、当社の大きな魅力と感じており、今も周りの方々に支えられながら業務を遂行しています。

E.Y

現在の仕事内容

工務部員として、船の技術的な管理を行う他、国際プロジェクト部の業務の一部も担当させていただいております。
具体的には、運航管理をしている船で必要な船用品(船舶整備用の備品や海図などの書類、日用品等)の管理・手配、船舶の検査や修理・整備の管理・手配が工務部としての主な業務となります。
その他、国際プロジェクト部の業務(船舶設備の一つであるバラスト水処理装置環境装置の工事代理店業務)や、社内OA機器の管理、SDGsへの取り組みなど、幅広く仕事をさせていただいております。

やりがいを感じる瞬間

前職にて船舶設備の一部には触れていましたが、今は船舶まるごと全てが自分の担当範囲になりますので、毎日新しいことばかりです。しかしながら、上司や先輩社員が丁寧に教えてくださり、今まで出来なかった事・わからなかった事が一つずつできるようになっていくことにやりがいを感じています。
今は、勉強を続ける傍ら、今までに培った自分の知識・能力を活かせるところでは少しでも多く貢献できるよう心がけています。
2020年には新造船2隻の竣工に合わせて訪船する機会があり、事務所で手配をしている機器や船用品の実物を見ると、海運を支える船舶のスケール感に圧倒されるとともに、安全航海を支える工務部員としての仕事に大きなやりがいを感じました。

同和ラインの良さ/強み

入社するまでは、外部から見える要素である「カリブ海を中心とした、船舶オペレーション」という部分に魅力を感じていましたが、今では当社の大きな強みは「一歩先を見通す力」にもあるのではないかと考えております。
足元だけを見るのではなく、5年後、10年後の市場環境を見据えて行動する姿勢・力は、変化の激しいグローバル社会で生き残っていくためには必須だと考えます。SDGsへの積極的取り組みなど、新しい環境に適応しようという社風の中で、自分自身も未来へのアンテナを常に張っていられるようにと身を引き締めています。

Schedule

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8:30出社
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9:00〜メールチェック(船舶からの要求事項やトラブルがあるかを確認)と一日のTODO事項の整理
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10:00〜メールや電話で各種船用品や工事の手配
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11:30〜昼食
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12:30〜午前中に終わらなかった手配の続きや、工務部以外の業務の実施
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16:30〜一日の作業の整理と米国拠点への引継ぎ内容整理
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16:45退社
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